超生命体トランスフォーマー第3話「地球脱出」において敵のデストロン軍団との攻防の末、 戦闘を切り上げ宇宙船で地球を脱出しようとするデストロン軍団を追撃しようとするコンボイ司令官。 部下のランボルを呼び付け「お前のロケットブースターを貸せ」と言い「ロケットブースターを？」と困惑するランボルに対し「命令だ！」と強引にロケットブースターを借りるコンボイ司令官。

副官マイスターの「無茶です司令官追いつけっこありません」の制止の言葉も聞き入れず「やるだけはやってみる」と単身デストロン宇宙船へ向かい飛び立つ司令官。 敵に即 追撃がバレて空中で撃墜されるコンボイ司令。 無茶してやられて落ちて来たコンボイ司令官を部下たちは気遣うが内心彼らはどんな心境だったのだろう・・・

コンボイに抱く最初のイメージはリーダーシップに溢れ誰もが頼りにする偉大な司令官！だが・・・ しかし現実には傲慢とも言うべき己のエゴを気分次第で押し付けるヤバイ奴。 そんなコンボイの傲慢な一面が垣間見えるエピソード。 ロケットブースターは付いてこないかどマスターピースで再現したい！！ マスターピースMP-10コンボイ＆MP12ランボル「お前のロケットブースターを私に貸せ」セットの買取をお待ちしております。

トランスフォーマーの玩具シリーズの中でもズバ抜けたクオリティの高さで人気のマスターピースシリーズ！ マシン形態での姿は実際の乗り物のライセンス取得をし徹底的にフォルムにこだわっており、スケールカーと見紛うばかり！ そしてトランスフォーマーはやはり変形してナンボ！！ 隙の無い完璧なマシン形態から思わず感心してします程のナイスアイデアによりアニメーションのプロポーションそのまんまの姿のロボットモードを再現！！ 可動も変形での可動域をうまく活かし当時の玩具では到底出来ない自然なポージングを可能としている。 また商品開発の徹底ぶりと深い愛情は単にアニメのイメージ再現だけに留まらず、付属品や本体の要所要所のデザインに当時の玩具のデザインを踏襲した作りになっており当時を知るファンは思わずニヤリとしてしまいます。 最近ではシリーズのサイズもおおむね統一されてきておりコレクション性の高さやシーン再現などの玩具遊びがより楽しめます！